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auを転出、格安SIMにして半年が経ったので料金のまとめ

2016年7月にMNPauからFreetelに転出、このたび半年分の料金が出揃ったところで、携帯料金が予定通り安くなっているのかを確認してみました。

携帯代が毎月6,950円 → 1,256円に

MNP前の携帯料金は毎月6,950円。本体代はとっくに完済済みにつき料金には含まれていません。3Gなので少しお安いとはいえ、家のWi-Fiでしかネットを使わないのにMOTTAINAI

これを減らしたいという理由で僕が選んだのはFreetel。Freetelにした理由は色々ありますがここでは割愛。2016/7~12月の半年で、支払い額は月額平均1,256円となりました。au時代が6,950円だったので、平均で5,694円/月の節約になっているということになります。これはだいぶ大きいですね。

初期費用も込みで計算すると・・・

今回の移転にあたっては、初期費用としてMNP各種手数料+SIM&スマホの本体料金54,244円という結構な金額がかかっています。この投資は効果があったのか? これも考慮する必要がありそうです。

下の表は、この初期費用を加えた上での月額料金支払いシミュレーション。

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橙: auで料金を6,950円払い続けた場合
赤: 初期費用+Freetelへの支払い予定額(月額目標:1,300円に設定)
青: 初期費用+Freetelへの支払い実績

月額料金を1,300円程度に抑えておけば、4月には初期費用を吸収して投資の効果で支出減となるという算段です。実績もうまいこと予定のラインに乗っているので、投資はうまくいったようです。

格安SIM、いいんじゃないでしょうか

音声通話はほとんど使わない、データ通信もほとんどWi-Fiという環境で実現した携帯代削減計画。電話代が高いので怖くて使えない(笑)というデメリットはありますが、総合的には、格安SIMにしてよかったと思っています。

ちなみに、外でデータ通信を使うのはLINEくらいなのですが、FreetelだとこのLINEのパケットが無料なんですね。こんなの微々たる物だと思いますが、安心して文字を送れるというのは精神衛生上よいものです(笑)