デジタルスケールで迷う
デジタルスケールが欲しい
きっかけは家にあった銀貨
「円銀」と呼ばれる明治時代の一円銀貨だ
しかしこの円銀、贋物が多いのでとても有名で、
おそらく家にあるやつも99%贋物
だって、なんだか色がすごく変なんですもの・・・
でもこの一円銀貨がちょっと気になっていたので、
コレクターのサイトなどを読む
すると、
- 本物の一円銀貨の重さは26.96g
- 真贋を見極めるにはまず重さを量るとよい
とのこと
うーむ、これは0.01g単位で量れるスケールが必要ですね!
などと、もしかしたら本物かもしれないとの淡い期待を抱きつつ、
普通のはかりに乗せてみると・・・
おっと、23g・・・!
大雑把なはかりでも、3gの誤差は出ませんよ!?
いきなり贋物確定!
しかしここで僕は、一円銀貨の価値はどうでもよくなり、
デジタルスケールが猛烈に欲しくなってしまったのでありました
デジタルで物の重さが量れるなんて素敵!
そう思ってしまったのであります
調べると、デジタルスケールというのは、
- レタースケール:郵便用
- キッチンスケール:料理用
この二種類が一般的で、だいたいどれも0.1g単位で1kgから2kgあたりまで量れるらしい
0.001g単位まで量れるような宝石や貴金属用の精密スケールもあるが、こちらは上限が100gだったりお値段が高かったりする
一円銀貨を量るならば本来こちらだが、まあ今後使うこともないでしょうということで、レタースケールかキッチンスケールの中から選びましょうかねー
用途はとりあえず何でも乗せてみる主に郵便物の計量あたりになりそうなので、レタースケールがいいような気がするが、スケールのスペックはどちらも同じようなもので、正直、呼び方が違うだけなんじゃないの?という印象
だったら、嫁さんに喜ばれる可能性のあるキッチンスケールを買うべきではないか?
プレゼントのキッチンスケールですよーと買ってあげる体にして、自分はいろいろ気になる物の重さを量ればいいんじゃね? うひひ
それと、せっかくのデジタルスケールなので、1g単位ではつまらない
0.1g単位で量れるスケールに的を絞ることにしませう
早速amazonでキッチンスケールを検索すると、このあたりが人気らしい
これもよさそう
うーん・・・
KD-320は、最大計量:3000g/300gまで0.1g単位で計測可
KJ-212は、 最大計量:2000g/200gまで0.1g単位で計測可
とりあえずピックアップした二機種
よくわからないので迷う・・・
計量途中でゼロにリセットすることで、追加計量が可能という機能がいいなと思ったが、これは両者共通らしい
(最近のはかりって便利なのね・・・全然知らなかった!)
おっと、KD-320にはケースが付属?
これはちょっといいかもしれない
スケールを収納する際、上に物を乗せたら絶対良くないよね!?
このケースがあればホコリ避けにもなるし
デジタルスケールの第一次選考はKD-320が通過かな・・・?
うーん